お知らせ

大椿副党首、JAL経営陣に争議解決を迫る

 2010年の大晦日、JAL経営陣は乗員と客室乗務員165名の大量解雇を強行しました。経営上、なんの必要性もなかった大量解雇です。

 秋田県内では当時の秋田県教職員組合が中心となって「不当解雇とたたかう日航労働者を支える秋田の会」(秋田・支える会)を結成し、現在も社民党とともに支援活動を継続しています。会の代表は加藤麻里県議、事務局長は伊藤正通県連幹事長です。

 争議団は被解雇者労働組合を結成し、解雇撤回を求めて14年目のいまもたたかいを続けています。

 7月18日、社民党副党首で参議院議員の大椿ゆうこさんを含む超党派国会議員がJAL本社に申し入れを行い、大椿さんは長時間にわたってJAL経営陣を厳しく追及しました。その様子はユーチューブで公開されています。動画は社民党秋田県連合のフェイスブックからご覧ください。