7月25日の記録的豪雨により、山形県で2人、秋田県で1人合わせて3人が死亡、両県で2人の行方不明者が出ています(7/29現在)。7月30日時点では、全半壊や床上浸水を含む住宅被害が合計で1000棟を超えました。山形県では住宅被害が833棟、断水381戸、秋田県で住宅被害が252棟、断水137戸となっています。以上の山形・秋田豪雨による厳しい被害実態を踏まえ、社民党全国連合常任幹事会は7月31日、福島党首を本部長とする対策本部を立ち上げ、地元を支援する取り組みを進めることを決定しました。社民党秋田県連合も、全国連合の方針を受けて山形県の仲間と連携して対応していきます。